畑間様ファミリーの夢だった「ログハウスの家」の新築にともない工事の安全を祈願して、令和元年7月29日に”地鎮祭”を行いました。篠崎八幡宮の宮司のもとに行われた地鎮祭は祭事直前30分前にどしゃぶりの雨が降り、祭事が始まると嘘のように快晴になり、「雨降って地固まる」という言葉にぴったりのすばらしい地鎮祭でした。
畑間様が3人のお子様とご夫婦の5人で住む家をログハウスに決めたのは前から憧れていたけど高くて手が届かないと思い込んでいるところに「ログハウスはそんなに高くないよ。」と言ってくれた友人の一言でした。その友人が近くに10年前、混構造3階建てのすごいログハウスを建て、快適な暮らしをしており、ウッディ工房に相談してみたらというのがきっかけでした。
そして、梅雨時期でも室内干しで洗濯物が乾き、雨降りでも生乾きの臭いが全く無くお部屋が快適なのは、ログハウスは木がたくさん呼吸しているからと知り、すぐに決断いただきました。
畑間様のログハウスのデザインや機能性、そしてこだわりは今後の進捗にともない情報を発信して参ります。
次回は「ログハウスの上棟と餅まき」の様子を予定致しています。
ウッディ工房 嶋﨑健一